
サービス
創薬 & 非臨床
次の非臨床研究を計画しませんか。当社とパートナーシップを組んで IND / CTA に対応したパッケージを取り入れると、研究から臨床への移行がスピーディになります。
非臨床・前臨床関連サービス
戦略的に配置された全世界のラボが、グローバルなサポートとサービスでお客様の非臨床および前臨床研究をお手伝いします。
ご利用者の声
「Labcorp Drug Development は複雑な試験のための安心で信頼できるソースです。試験について、とても優秀な専任のスタッフが指導してくれます。」
-世界的な製薬会社プロジェクトリーダー

関連付けられた洞察の力を最大限に活用
開発を取り巻く環境はますます複雑になっています。それでも研究は予定通りに、予算内で進めなければなりません。ひたむきな当社の科学チームは、ひらめきに満ちたサイエンスとデータを結びつけて前臨床および臨床研究から洞察を見出し、開発のマイルストーン達成をサポートします。
オンラインカタログ
非臨床アッセイおよび試験のオンラインカタログを検索できます。
数字で見る実績
2019年に FDA の NDA / BLA 申請対象医薬品で実施された前臨床試験の
81%
を支援
FDA が2019年に承認したバイオロジックスの前臨床試験の
77%
を支援
前臨床のスケジュールを最大
30%
短縮
これまでに提出した SEND 形式のデータポイント
125
(単位:10 億)以上
ご質問にお答えします
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試験やサービスは一度に複数購入できますか?
はい。試験や検査はまとめてご購入いただけます。よりスピーディに臨床に進むことのできる非臨床パッケージもありますので、ぜひご検討ください。
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コーヴァンスの所在地を教えてください。私の仕事が役立つ職場はありますか?
当社はグローバルな前臨床 CRO 企業で、南北アメリカ、ヨーロッパ、アジアの各地にラボを擁しています。 -
規制に関してどのようなノウハウを持っていますか?
当社は、FDA、NMPA、EU、PMDA、EPA、ECHA、OECD といった規制機関と緊密に連携をとりながら、お客様の規制コンプライアンス達成をサポートしています。
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医薬品以外の試験も取り扱っていますか?
はい。当社は医療機器、農作物保護、化学試験のサービスも提供しています。 -
問い合わせをしたいのですが。
ぜひ詳しくお話をお聞かせください。こちらのフォームに必要事項をご入力のうえ送信していただければ、研究サポートチームから折り返しご連絡を差し上げます。
教育的観点からの洞察

新しい幹細胞療法による加齢黄斑変性 (AMD) の治療
ブログ記事「再生医療のための大胆な目標イニシアチブ (Audacious Goals Initiative(AG) for regenerative medicine)」は、米国立眼病研究所 (NEI) が運営するプログラムで、今なお治療が困難な眼病の新しい治療法を見つけることを目的としています。米国では加齢による黄斑変性が失明の原因の第 1 位で、総人口の 2.5% がこの病気を抱え、その大半が 50 歳以上です。
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In vitro 薬物間相互作用(DDI)の査定に関する米国食品医薬品局(FDA)、欧州医薬品庁(EMA)、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)規制ガイダンスの比較
このホワイトペーパーでは、2020年の米国 FDA ガイダンス1 と推奨事項の変更点を取り上げ、EU EMA2 および日本の PMDA(医薬品医療機器総合機構)3 の In vitro 薬物間相互作用(DDI)評価に関する既存のガイダンスと比較します。| 進化する規制環境 | 1997年以降、FDA、EMA、PMDA などの規制機関は、新規化学物質(NCE)による DDI の発生可能性を In vitro 代謝試験で評価することを正式に認めています。しかし、この10年の間に精巧な In vitro モデルや In silico といった予測プログラムによって科学的進歩もペースを増し、その規模を拡大させています。
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潜在的な薬物間相互作用の評価 - In vitro 実験から PBPK モデリングまで
ビデオ & ウェビナー最近、FDA が薬物間相互作用(DDI)に関する最新の規制ガイダンスを承認しました。 このウェビナーでは、静的モデル / 生理学的 PK (PBPK)モデルを用いて FDA のガイドラインに従いながら In vitro 試験のデザイン、データ解釈、薬物間相互作用の潜在性評価を行う方法についてご紹介します。静的モデルと PBPK モデルをはじめ、規制機関が DDI の可能性を検討するさまざまなアプローチを推奨していることから、当社の解釈についてもご紹介します。複数の薬剤を同時に投与すると、ひとつの薬剤が他の薬剤の曝露状態を変化させる薬物間相互作用(DDI)を起こすことがあり、その結果、治療が失敗したり、患者様の命に危険が及んだりします。In vitro 試験は、潜在的な DDI 発生リスクを評価するための有力な手法で、その理由は、コスト効率がよく、時間の短縮につながるほか、DDI のメカニズムがわかるため治験の方向性判断に役立つことにあります(高額で長期を要することや倫理的観点から、治験は、DDI の可能性を調べるスクリーニングのために用いるべきではなく、むしろ推奨されている In vitro 試験とその該当モデルによって明らかになった潜在的 DDI を確認するために用いるべきなのです。)
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In vitro サイトカイン放出アッセイ:嵐の後に静けさは来るのか? | CRA に関する記事 I
ブログ記事サイトカイン放出症候群(CRS : Cytokine Release Syndrome)は、「サイトカインストーム」とも呼ばれる全身性炎症反応で、疾患、感染、または生物療法の副作用による合併症が原因で発症します。サイトカインストームの臨床症状は、炎症性サイトカインの強力な混合物が全身循環系に大量に放出され、深刻な多臓器障害や多臓器不全を引き起こし、死に至る場合もあります。これは免疫毒性学的に、医薬品開発において非常に危惧される副作用です。
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