Caroline Haep

Caroline Heap 博士、科学関連業務担当シニアサイエンティスト

ワクチンと CMC の分野で 20 年の経験を持つベテラン。主な分野はウイルス学関連のアッセイで、特に細胞ベースのアッセイと効力アッセイを専門としながら、 ワクチンと細胞療法に集中的に取り組んでいます。

Labcorp Biopharmaceutical CMC Services の科学関連業務チームのシニアサイエンティストとして、顧客とともに CMC 戦略のデザインと開発を進めるグローバルな役割を担っています。また、Labcorp Drug Development における治験試験ソリューションでは、ウイルス学に関する科学的・技術的ガイダンスも提供しています。さらに、CMC 部門ではイノベーションに注力し、ワクチンおよび遺伝子療法向け製品のためのアッセイの開発にも取り組んでいます。

博士号を取得したウォーリック大学では、HIV のウイルスベクターワクチンを研究し、 Labcorp Drug Development に転職する前は、ポートンダウンの医療保護機関に勤務して、ウイルスの不活性化を手がけました。

お問い合わせはこちら

お問い合わせ