Sarah Bevington 博士、分子バイオ分析サイエンティスト

Labcorp Biopharmaceutical CMC Services、分子生物学およびウイルス学部門の QC サイエンティスト。qPCR や ddPCR などの分子生物学技術を用いた、幅広い GLP および GCP 研究の全開発段階を担当しています。お客様と密接に働き、目的に沿い、かつ規制ガイドラインに準処したアッセイの提供を行います。

ラボコープ入社以前には、バーミングハム大学で博士研究員として分子構造と免疫細胞の転写制御、特にエピジェネティック環境の変化が T 細胞でのプロセスをどのように制御するかに焦点を当てた研究を行いました。また、リーズ大学での博士課程の研究では、免疫細胞プロセスのエピジェネティック制御について、特に B 細胞内における V(D)J 遺伝子再構成がどのように統制されるかにフォーカスした研究を行いました。

お問い合わせはこちら

お問い合わせ