Keith Rennier 医師、QC サイエンティスト II

Keith Rennier 医師、分子生物分析サイエンティスト

Keith Rennier 医師はバイオ医学研究で 13 年以上の実績を持ち、PCR、セルベースアッセイ、シグナル伝達経路やフローサイトメトリーに関する開発の専門知識を有しています。研究では、主に細胞的メカノトランスダクション、腫瘍免疫学、癌生物学に焦点を当ててきました。

2015​​​​​​​年にパデュー大学にて医用生体工学の博士号を取得しています。セントルイスにあるワシントン大学でポスドク研究員として、主な発癌性シグナル伝達経路とヒト腫瘍における免疫細胞動員を説明するためのアッセイ開発に注力しています。

研究奨励制度の終了後、2020年にラボコープに入社しました。現在はラボコープ・バイオ医薬品 CMC サービス部門の生体内分布グループに所属し、内部および外部の GLP/GCP プロジェクトの科学に関する窓口を務めると同時に、科学チームを率いるリーダーとして、お客様の期待とプロジェクトの成果に応えるべく尽力しています。前臨床、臨床ステージの生体内分布およびベクター放出研究の開発や検証、実行が成功裏に行われるよう、科学的監修を提供しています。

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