Fan Jin、治験試験ソリューション​​​​​​​担当ゼネラルマネージャー

シンガポール、中国、日本にあるラボコープのセントラルラボおよびバイオ分析ラボを統括し、継続的な成長と、世界および各地域のお客様に対する高い評判の維持に力を注いでいます。現職に就く前は、中国ラボコープのバイオ分析ラボのエグゼクティブディレクターを務め、LC-MS/MS およびバイオ分析ラボ内の免疫化学業務を担当。新たに培った医薬品開発の経験と中国での運営管理業務を通して得た優れた実務知識を活用し、優秀な科学者のチームを構築・育成しました。

バイオ分析化学担当ディレクターとして2008年に中国ラボコープに入社して以来、中国における GLP バイオ分析プロセスの確立、そして中国でのラボの急成長に貢献した実績があります。バイオ分析ラボの試験施設管理者として、彼女とそのチームは FDA、OECD、NMPA を含む当局による検査を多数受け入れてきました。また、中国生物分析フォーラム(CBF)運営委員会の構成員でもあります。

ラボコープに入社する前は、上海にある米国の小規模な CRO の事業部長を務め、バイオ分析化学、医薬品分析および製剤開発を含むラボの運営と拡大を管理していました。その後、米国大手の製薬会社の研究開発部門で 11 年間働き、IND から NDA 段階までのプロジェクトを支援する製薬分析を担っていました。

マサチューセッツ大学ボストン校より、化学の理学修士号を取得。さらに、ハーバード公衆衛生大学院にて理学修士号を取得しています。

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