コーヴァンスは小児治験領域における専門家パートナーとして、非常に特化した施設で治験責任医師・分担医師と効率よく連携し、患者様やご家族の参加動機を見極めて、その声を全体に反映させながらお客様のニーズに合う業務戦略を立てることができます。
小児医薬品開発について
小児用医薬品開発プログラムは、症状にかかわらず共通の課題を抱えています。当社の小児専門家からなる専任チームは、お客様と手を組んで選択肢をともに考え、最適な小児用ソリューションを提案することで課題を克服するお手伝いをします。たとえば、医薬品候補の臨床開発において、承認申請の要件を満たす小児臨床研究を効率よく実施するにはどうすればよいか思案されている場合、あるいは、特許期間の延長を検討されていて、書面による出願の条件を履行して独占権の取得を考えておられる場合、希少小児疾患の治療に取り組まれている場合など、当社の専門家がお手伝いします。
たとえば、臨床薬開発において、承認申請の要件を満たす小児臨床研究を効率よく実施するにはどうすればよいか思案されていたり、あるいは、特許期間の延長を検討されていて独占権の取得を考えておられる場合、あるいは希少小児疾患の治療に取り組まれている場合など、当社専任の専門家がお力になります。ご質問やお困りのことがございましたら、どんな些細なことでもご相談ください。プロジェクトやプログラム、化合物など対象を問わず、その実現のためにカスタムソリューションをご提供します。
- 2014年以来、200 件を超える小児試験が多くの治療分野で行われており、そのうち約半数の試験が希少疾患の症状に関係があります。
- コーヴァンス セントラルラボの治験実施施設パフォーマンスデータには、50% の国際共同治験、175,000 名を超える治験責任医師および分担医師、さらに 102 か国における 15,000 以上のプロトコルが含まれています。
- 多様な経歴を持つ世界中の小児科医メディカルアドバイザーは、一般小児科から内分泌学、血液学 / オンコロジー、感染症、新生児学、薬理学、外科および救命救急診療といった副専門分野まで広範囲に及びます。
- 希少疾患および小児科チームは、戦略、積極的なリスク / 課題軽減、施設での関係構築およびソートリーダーシップにより、貴社をサポートします。希少疾患もしくは小児科の分野に取り組むすべてのお客様に付加価値を提供します。
コーヴァンスは小児治験領域における専門家パートナーとして、非常に特化した施設で治験責任医師・分担医師と効率よく連携し、患者様やご家族の参加動機を見極めて、その声を全体に反映させながらお客様のニーズに合う業務戦略を立てることができます。また、次のような領域においてもお客様に確かな知見とソリューションをご提供します。
- 規制要件、申請の手順、規制当局との交渉(小児関連の計画について)の理解
- 患者様支援団体、疾患・施設ネットワーク、コンソーシアムとの間におけるエンゲージメントおよびパートナーシップ。コーヴァンスは、International Children's Advisory Network(iCAN)の 2020 年度スポンサーです。
- 複雑で困難な適応症を扱う治験のリクルート・参加の促進、および進行中の治験に対するエンゲージメント向上を目指した、患者様とその家族の関与
- より良い治験デザイン、施設の決定、リクルート、評価項目考案のためのデータに基づいた知見